内容紹介
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目次
- 1 夜明けの日
- 2 おろしやからの使節
- 3 鼓動作新
- 4 くずれゆく旧体制
- 5 争乱の幕あけ
- 6 海外への冒険者たち――大君の使節と留学生
- 7 公武合体と尊王攘夷
- 8 王政復古への道
- 9 御一新――破壊から創造へ
- 10 「行ケヤ、海ニ火輪ヲ転ジ……」
- 11 「牛鍋」と「光線画」--文明開化期の民衆
- 12 啓蒙の旗手たち--福沢先生と明六社のひとびと
- 13 薩摩の二人――大久保と西郷
- 14 東洋のルソー――国権と民権
- 15 東洋の新帝国へ