内容紹介
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目次
- まえがき
- 1 凡例
- 1.東国にて物語ゆかしさまさる
- 2.門出よりいかだまで
- 3.昔のあと・くろとの浜
- 4.まつさと
- 5.たけしば
- 6.すみだ河・もろこしが原
- 7.足柄山
- 8.横走(よこはしり)・富士山・清見が関など
- 9.富士河
- 10.遠江(とほたふみ)を行く
- 11.三河より尾張へ
- 12.美濃より近江へ
- 13.入京
- 14.めでたき草子を得て
- 15.継母去る
- 16.乳母(めのと)・侍従大納言女(だいなごんむすめ)の死
- 17.源氏の五十余巻
- 18.京のわが家
- 19.一品(いっぽん)の宮・土忌(つちいみ)
- 20.猫
- 21.長恨歌の物語
- 22.荻(をぎ)の葉
- 23.火の事
- 24.姉の死
- 25.姉の乳母
- 26.司召(つかさめし)
- 27.東山
- 28.朝倉
- 29.あらましごと・父の任官
- 30.父の出立
- 31.太秦参籠(うづまささんろう)
- 32.軒近き荻・こしのびの森
- 33.清水参籠
- 34.初瀬の夢告
- 35.天照(あまてる)御神
- 36.修学院の尼へ
- 37.父上京、西山に住む
製品情報
製品名 | 更級日記(上) |
---|---|
著者名 | 訳:関根 慶子 |
発売日 | 1977年08月08日 |
価格 | 定価:880円(本体800円) |
ISBN | 978-4-06-158172-2 |
通巻番号 | 172 |
判型 | A6 |
ページ数 | 218ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |