科学研究者の事件と倫理
カガクケンキュウシャノジケントリンリ

内容紹介
論文のねつ造・盗用、データの改ざん、学位不正授与、研究費不正、名義貸し、贈収賄、セクハラ・アカハラ……
科学者の不正行為はなぜなくならないのか
目次
- 第1部 研究者の事件:姿勢
- [第1章] なぜ「研究者の事件と倫理」を研究するのか?
- [第2章] 外国の「研究者の事件」
- 第2部 研究者の事件データベース
- [第3章] 「研究者の事件データベース」の構築前
- [第4章] 「研究者の事件データベース」の構築
- 第3部 研究者の事件:各論
- [第5章] 盗用
- [第6章] ねつ造・改ざん
- [第7章] 研究費不正
- [第8章] セクハラ・アカハラ
- [第9章] 産学連携・贈収賄、学位、兼業、名義貸し、試験
- [第10章] 自殺、スパイ、毒物・細菌混入
- 第4部 研究者の事件の本質
- [第11章] 研究者はなぜ事件を起こすのか?
- [第12章] 誰がどうすべきか?
- [第13章] 法令・罰則
製品情報
製品名 | 科学研究者の事件と倫理 |
---|---|
著者名 | 著:白楽ロックビル |
発売日 | 2011年09月30日 |
価格 | 定価 : 本体3,200円(税別) |
ISBN | 978-4-06-153141-3 |
判型 | A5 |
ページ数 | 320ページ |
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