はじめてのクラシック

講談社現代新書
ハジメテノクラシック
はじめてのクラシック
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内容紹介

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目次

  • ●クラシック音楽はとっつきにくくない、または無愛想な男と友だちになる方法
  • ●シンフォニーはフルコースのディナー、またはつまみぎきのすすめ
  • ●ソナタ形式を耳で読む、または知ることの功と罪
  • ●コンサートできく音楽と再生装置できく音楽、またはいっしょもいいが孤独もいい
  • ●オペラは「みる」ものか、「きく」ものか、または肥満したカルメンを許せる理由
  • ●クラシック音楽も生きている、またはきかれる音楽の栄枯盛衰
  • ●旅は道づれ、または好きな音楽家をガイドにみたてて
  • ●損をしないディスク選び、
  •  または名曲・名演・名盤の「名」にまどわされない賢明なききてへの道
  • ●「聞く」か「聴く」か、また音楽の微妙さについて
  • ●音楽小僧七人のディスク案内

製品情報

製品名 はじめてのクラシック
著者名 著:黒田 恭一
発売日 1987年10月19日
価格 定価:792円(本体720円)
ISBN 978-4-06-148874-8
通巻番号 874
判型 新書
ページ数 230ページ
シリーズ 講談社現代新書