道のなりたちをたどりながら、並木の道、石の道、絹の道、塩の道などのもつふしぎなはたらき、道を通して脈々と流れる歴史のもつ重い意味を考えさせてくれます。また、歴史をしらべてみることのすばらしさ、ゆたかさを教えてくれます。“生きた社会科”のための副読本。
海は生きている
お米は生きている
森は生きている
川は生きている