古典場から量子場への道

内容紹介
おすすめの本
-
電子あり
時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて
-
新装版 なっとくする量子力学
-
電子あり
宇宙の始まりに何が起きたのか ビッグバンの残光「宇宙マイクロ波背景放射」
-
電子あり
よくわかる電磁気学の基礎
-
電子あり
マルチメッセンジャー天文学が捉えた新しい宇宙の姿 宇宙の物質の起源に迫る
-
電子あり
宇宙を支配する「定数」 万有引力定数から光速、プランク定数まで
-
電子あり
絵でわかる物理学の歴史
-
電子あり
基礎から学ぶ宇宙の科学 現代天文学への招待
-
電子あり
量子とはなんだろう 宇宙を支配する究極のしくみ
-
電子あり
入門 現代の宇宙論 インフレーションから暗黒エネルギーまで
-
電子あり
新装版 統計力学入門 愚問からのアプローチ
-
電子あり
地震学
目次
- 0 これから‘場’を学ぶ人への助言
- 1 近接作用の考え方
- 1.Balance方程式と連続の方程式
- 2.連続体中に働く力
- 3.歪みの場
- 4.速度の場
- 5.速度場の性質
- 2 場を決定する方程式
- 1.弾性体の方程式
- 2.流体の基本方程式
- 3.電磁場の基本方程式
- 4.電磁場と調和振動子
- 3 物質場の波動方程式
- 1.電子の場
- 2.電子場の性質
- 3.相対論的場の方程式
- 4.Klein-Gordon場の伝播
- 4 場の量子化
- 1.復習
- 2.調和振動子の代数学
- 3.電子場の量子化
- 4.Scalar場の量子化
- 5.電磁場の量子化
- 5 場と物質
- 1.場の理論における物質像
- 2.場の相互作用
- 3.Spinと統計および反粒子の問題
- 4.場の量子論と量子力学との関係
- 5.固体中の素励起
- 6 場の理論sic et non
- 1.場の量子論の骨組み
- 2.場の量子論の成功
- 3.場の量子論の困難
製品情報
製品名 | 古典場から量子場への道 |
---|---|
著者名 | 著:高橋 康 |
発売日 | 1979年09月03日 |
価格 | 定価:3,080円(本体2,800円) |
ISBN | 978-4-06-139312-7 |
判型 | A5 |
ページ数 | 243ページ |
既刊・関連作品
関連シリーズ
-
初歩から学ぶ量子力学
-
入門講義 量子論
-
非エルミート量子力学
-
量子力学の多世界解釈
-
量子の世界をみる方法 「スピン」とは何か
-
ゼロから学ぶ量子力学
-
スピントロニクスの基礎と応用
-
「ファインマン物理学」を読む 量子力学と相対性理論を中心として
-
入門 現代の量子力学
-
量子とはなんだろう
-
2つの粒子で世界がわかる
-
なっとくする量子力学
-
今度こそわかる重力理論
-
ペンローズのねじれた四次元
-
佐藤文隆先生の量子論
-
量子力学の哲学――非実在性・非局所性・粒子と波の二重性
-
宇宙は「もつれ」でできている
-
マンガ 現代物理学を築いた巨人 ニールス・ボーアの量子論
-
「シュレーディンガーの猫」のパラドックスが解けた!
-
マンガ 量子力学
-
量子もつれとは何か
-
量子重力理論とはなにか
-
量子テレポーテーション
-
量子力学の解釈問題
-
超ひも理論とはなにか
-
「場」とはなんだろう
-
マンガ量子論入門
-
量子力学が語る世界像
-
量子力学(基礎物理学シリーズ)
-
今度こそわかる素粒子の標準模型
-
今度こそわかるくりこみ理論
-
理工系のための解く! 量子力学
-
今日から使える量子力学
-
なっとくする量子力学の疑問55
-
なっとくする演習・量子力学
-
単位が取れる量子力学ノート
-
完全独習量子力学 前期量子論からゲージ場の量子論まで
-
今度こそわかる場の理論
-
明解量子重力理論入門
-
量子力学 着実に学ぶための手引き
-
基礎量子力学
-
猪木・河合 量子力学
-
量子力学の世界 はじめて学ぶ人のために