「ネット右翼になった父」既刊・関連作品一覧

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ネット右翼になった父

ヘイトスラングを口にする父
テレビの報道番組に毒づき続ける父
右傾したYouTubeチャンネルを垂れ流す父

老いて右傾化した父と、子どもたちの分断
「現代の家族病」に融和の道はあるか?

ルポライターの長男が挑んだ、家族再生の道程!

<本書の内容>
社会的弱者に自己責任論をかざし、
嫌韓嫌中ワードを使うようになった父。
息子は言葉を失い、心を閉ざしてしまう。

父はいつから、なぜ、ネット右翼になってしまったのか? 
父は本当にネット右翼だったのか?
そもそもネトウヨの定義とは何か? 保守とは何か?

対話の回復を拒んだまま、
末期がんの父を看取ってしまった息子は、苦悩し、煩悶する。
父と家族の間にできた分断は不可避だったのか? 
解消は不可能なのか?

コミュニケーション不全に陥った親子に贈る、
失望と落胆、のち愛と希望の家族論!

お知らせ・ニュース

お知らせ
『ネット右翼になった父』が新書大賞2024 第5位にランクインしました!(2024.2.9)
お知らせ
『ネット右翼になった父』再出荷のお知らせ                  2023年6月27日
いつも講談社現代新書をご愛読いただきありがとうございます。

2023年1月19日発行の現代新書『ネット右翼になった父』(鈴木大介著)のなかに、
編集上の不備があり一時販売を中止しておりましたが、
このたび出荷の準備が整いましたのでお知らせします。

既に本書をご購入されたお客様のうち、交換をご希望の方は、
下記の送付先まで送料着払いにてお送りください。
送料小社負担にてお取り替えいたします。

読者の皆様にはご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。

<送付先>
〒112-8001
東京都文京区音羽2-12-21
講談社 業務部 交換対応窓口
電話番号 03-5395-3615
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なお、お寄せいただいた個人情報は、本件以外の目的では使用いたしません。


講談社 学芸第一出版部
特集・レビュー
ネトウヨになった父。心を閉ざした息子。親子の分断に融和の道はあるか?
老いて右傾化した父と、子どもたちの分断。「現代の家族病」に融和の道はあるか? コミュニケーション不全に陥った親子に贈る、失望と落胆、のち愛と希望の家族論!
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