「汝、星のごとく」既刊・関連作品一覧

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汝、星のごとく

☆2023年本屋大賞受賞作☆

【第168回直木賞候補作】
【第44回吉川英治文学新人賞候補作】
【2022王様のブランチBOOK大賞】
【キノベス!2023 第1位】
【第10回高校生直木賞候補作】

【ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2022 第3位】
【今月の絶対はずさない! プラチナ本 選出(「ダ・ヴィンチ」12月号)】
【第2回 本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞 ノミネート】
【未来屋小説大賞 第2位】
【ミヤボン2022 大賞受賞】
【Apple Books 2022年 今年のベストブック(フィクション部門)】
などなど、賞&ノミネート&ランクイン多数!

その愛は、あまりにも切ない。

正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。
本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。


ーーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。

風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。
ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。

ーーまともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。

お知らせ・ニュース

お知らせ
【YouTube】凪良ゆう『汝、星のごとく』プロジェクションマッピング花火【#本屋で花火を見上げよう】
「書店に訪れる人を増やしたい。書店は本を買うだけではなく、様々な物語の出会いと喜びのある場所だということを伝えたい。」
本屋大賞を二度受賞した作家・凪良ゆうさんの思いから企画された“花火大会”。
2023年8月19日(土)に六本木 蔦屋書店のウインドウに投影された「プロジェクションマッピング花火」。
上がる花火は、本屋大賞を受賞した小説『汝、星のごとく』の作中に描かれた愛媛県今治市の「おんまく」祭りの花火をモチーフとしたものです。
お知らせ
【YouTube】凪良ゆう『汝、星のごとく』花火大会【#本屋で花火を見上げよう】
「書店に訪れる人を増やしたい。書店は本を買うだけではなく、様々な物語の出会いと喜びのある場所だということを伝えたい。」
本屋大賞を二度受賞した作家・凪良ゆうさんの思いから企画された“花火大会”。
2023年8月19日(土)に六本木 蔦屋書店で行われたイベントのダイジェスト版です。
お知らせ
『汝、星のごとく』が第10回高校生直木賞を受賞しました!(2023.5.21)
受賞作
『汝、星のごとく』…2023年本屋大賞 受賞 (2023.4.12)
お知らせ
『汝、星のごとく』が「王様のブランチ」2022年ブランチBOOK大賞を受賞しました!(2022.12.24)
お知らせ
『汝、星のごとく』がキノベス!2023 第1位に選ばれました!(2022.12.23)
お知らせ
『汝、星のごとく』が第6回未来屋小説大賞 第2位に選ばれました!(2022.12.23)
お知らせ
『汝、星のごとく』がミヤボン2022ーMiyawaki Book Awards2022ーに選ばれました!(2022.12.16)
お知らせ
『汝、星のごとく』がダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2022 小説部門 第3位にランクインしました!(2022.12.6)
お知らせ
『汝、星のごとく』がApple Booksの2022年ベストブック【フィクション部門】に選ばれました!(2022.12.2)
特集・レビュー
わたしは愛する男のために人生を誤りたい──究極の恋愛小説を凪良ゆうが語る
『流浪の月』で「2020年本屋大賞」を受賞した翌年、再びノミネートされた『滅びの前のシャングリラ』から2年。凪良ゆうさん待望の新作『汝、星のごとく』がついに完成した。世間の“常識”とは違うカタチで愛を貫く人たちの生きざまを描き続ける凪良さんが本作にこめた想いとは。編集担当の河北壮平とともに語る。
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