「人体誕生 からだはこうして造られる」既刊・関連作品一覧

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人体誕生 からだはこうして造られる

直径0.1ミリの受精卵が、猛烈なスピードで分裂・増殖して、37兆個の細胞からなる「人間」に変貌する。神秘的ともいえる人体誕生の過程を、豊富なメディカルイラストを駆使して丁寧に解説、生命科学最大のミステリーがいま解き明かされる。

ヒトの生まれるまで
第1章 からだの枠組み
第2章 からだ造りの戦略
第3章 からだ造りの手順
第4章 折れたたみで胚子の形が変わる
第5章 凸凹が生じて器官ができる
第6章 神経系の生まれ方
第7章 袋と管が作る体内の器官 PART1 循環器
第8章 袋と管が作る体内の器官 PART2 生殖器官と泌尿器官
第9章 ヒトのからだにサカナ時代の遺構
第10章 手違いをする造化の神

姉妹書ブルーバックス『新しい人体の教科書』(上・下)と併せて読むとさらに理解が深まります