「歩く速さなのに健康効果は2倍! らくらくスロージョギング運動」既刊・関連作品一覧

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歩く速さなのに健康効果は2倍! らくらくスロージョギング運動

30kg減量に成功!
生存率(平均59歳時)が20ポイントも高くなる!
日本スロージョギング協会アドバイザーの著者が指導する、おどろきの健康長寿法!!
よろこびの体験談も多数、収録。

●スロージョギングって何?
低速走行のランニングです。歩幅は小さく、小刻みにトントンゆっくり走るだけ。
走るといっても、ぜんぜんキツくありません。それでいて運動効果はウォーキングの2倍。
一生、きちんと歩けるようになります。

●筋肉が衰えない!
スロージョギングはウォーキングと違って、一歩進むごとにしっかり太ももを使います。
そのため、お尻の筋肉、太ももの内側の筋肉、上半身と下半身をつなぐ筋肉などの、
大きなサイズの筋肉が、ゆっくり走っているだけで鍛えられるのです。
これらの筋肉は加齢とともに衰えるもの。
足を上げにくくなって、小さな段差でもつまずきやすく、転倒の原因なってしまいます。
それを防ぐことができるのです。

●スロージョギングの健康5大効果
1 体力アップ
継続していくうちにスタミナや身体機能が改善し、生活の質が向上します。
2 減量効果・メタボ改善
ウォーキングに比べ、エネルギー消費は約2倍! 内臓脂肪も減少して健康的な体づくりに最適です。
3 生活習慣病改善 
高血圧、脂質異常症、糖尿病改善効果があります。
4 脳機能の改善
運動すると脳の働きがよくなります。認知症予防効果、うつ改善効果が期待されています。
5 がん予防
身体活動量が高い人ほど、がん全体の発生リスクが低くなります。