「くらしを彩る 花の本」既刊・関連作品一覧

くらしを彩る 花の本

 2009年に刊行し、好評を博した『くらしの花大図鑑』の図鑑部分を独立させ、「育てる喜び」と「使う喜び」を追求し、草花を中心に、家庭で普及している草花、花木、庭木、つる植物、観葉植物、多肉植物をもれなく紹介します。
●本書の特色
《草花・花木などを具体的なテーマに即して構成する図鑑》
 「冬から早春に咲く花木」「半日陰の春の庭」「初夏を代表する庭の草花」など、具体的なテーマを設け、テーマにそって植物を紹介。バラ、クレマチス、クリスマスローズなど、特にファンが多い人気の植物は、ページを取って個別に紹介します。
《新しい植物・新品種・人気の草花・花木を中心に891種を紹介》
 草花、花木、庭木、観葉植物、多肉植物など、一般に家庭で育てられている園芸植物を幅広く紹介。定番のほか、新しい導入種や品種、育てると面白いおすすめのものも紹介。
《自分が住んでいる地域で育てられる植物がわかる》
 日本を温度別にゾーン分けし、それぞれの植物を育てることができる地域がわかるようにします。この植栽可能域(クライメイトゾーン)を表記するとことで、寒冷地ではどんな植物が戸外で育てられるか一目でわかります。