分冊文庫版 絡新婦の理(三)

講談社文庫
ブンサツブンコバンジョロウグモノコトワリ3
  • 電子あり
分冊文庫版 絡新婦の理(三)
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内容紹介

「蜘蛛は自分では何もしないんだよ。罠を張って獲物がかかるのを――真ん中でただ待っているんだ」中善寺はそう云った。

「こうなったら仕方がない。望んで蜘蛛の罠に嵌ってやるんだよ」。絞殺魔が捕縛されてなお迷走する捜査を横目に重い腰をあげる京極堂。事件の構造は連続目潰し殺人とさながら合わせ鏡であると探偵・益田、刑事・青木に気づかせた古書肆(こしょし)は敵の術策を思う。当然、僕の動きも読み込まれているのだろうな――。

製品情報

製品名 分冊文庫版 絡新婦の理(三)
著者名 著:京極 夏彦
発売日 2006年02月15日
価格 定価 : 本体552円(税別)
ISBN 978-4-06-275316-6
判型 A6
ページ数 304ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 講談社ノベルス版『絡新婦の理』は’96年11月に刊行。『文庫版 絡新婦の理』は’02年9月に刊行。文庫版として出版するにあたり本文レイアウトに合わせて加筆・訂正を行い体裁の一部を変更。『分冊文庫版 絡新婦の理』の編集・組版にあたっては「文庫版」を底本に再度校訂。

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