やむにやまれず

講談社文庫
ヤムニヤマレズ
  • 電子あり
やむにやまれず
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内容紹介

時は、過ぎてゆく。何かを成し遂げても何ひとつなさなくても。青春を遠く離れ、その間に何かを得、多くを失った。そんな記憶の断片からなる18の物語は、いまだ胸に残る希望の欠片(かけら)と諦観の間で揺れている。豊かなユーモアとペーソス、やせ我慢と自嘲、感情と論考、それらに昭和の匂いが織り込まれた上質の短編集。(講談社文庫)

目次

  • 第一話  通俗だけど泣けちゃう
  • 第二話  ネコにだって過去はある
  • 第三話  「赤いニシン」の物語
  • 第四話  をみなごに花びらながれ
  • 第五話  仁侠映画講義
  • 第六話  ミラボー橋
  • 第七話  時代の刻印
  • 第八話  夏のにおい
  • 第九話  「統一」と「結婚」
  • 第十話  ネコの命日
  • 第十一話 秋
  • 第十二話 夜のカフェテラス
  • 第十三話 ホテル・レイクビュー
  • 第十四話 エイジング
  • 第十五話 山田先生
  • 第十六話 講演「“おフランス”について」
  • 第十七話 三月十五日の出来事
  • 第十八話 やむにやまれず嘘をつく
  •  あとがき

製品情報

製品名 やむにやまれず
著者名 著:関川 夏央
発売日 2004年08月10日
価格 定価 : 本体533円(税別)
ISBN 978-4-06-274839-1
判型 A6
ページ数 320ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 『小説現代』2000年1月号~2001年6月号 単行本2001年9月小社刊。

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