内容紹介
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目次
- 《第1章 「どうしてもやめられない」依存症とはなにか》
- 【2つの依存】依存症へと進むのは「悪い依存」
- 【依存する心】さびしさを埋めて「安心」を得たい
- 【依存症とは】行為や思考のコントロール障害
- 【依存症の弊害】自分だけでなく家族や周囲をまきこむ
- 【増加する背景】ストレス社会が依存症をつくり出す
- 【よい依存】成長とともに「依存」も成就する
- 【コラム】職場のストレス・ベスト10
- 《第2章 「人とかかわるなかで安心したい」対人依存》
- 【対人依存の心理】しがみつきたい、コントロールしたい
- 【依存性人格障害】1/頼るだけで自分自身が確立していない 2/自分を犠牲にしても相手につくす 3/依存症とみなされる8つの診断基準
- 【世話型依存】1/世話をすることが自分の存在意義 2/世話をされる側にも悪い影響が及ぶ 3/離れたくても離れられない「共依存」
- 【職場依存】1/職場から見放されるのが恐ろしい 2/遅くまで残業を続ける3つの理由
- 【コラム】トラブル解決役の「介入型依存」
- 《第3章「〇〇していれば幸せ」プロセス依存》
- 【プロセスの心理】解放されたい、ワクワクしたい
- 【仕事依存】
- 【買い物依存】
- 【オタク的依存】
- 【ギャンブル依存】
- 第4章「食べたい、飲みたい」物質依存症
- 【物質依存症の心理】心も体の気持ちよくなりたい
- 【物質依存症のしくみ】脳を興奮させて快感を得る
- 【アルコール依存症】
- 【薬物依存症】
- 【たばこ依存症】
- 【むちゃ食い依存】
- 《第5章 結果は本人が引き受ける》
- 【否認】本人が依存症を自覚することから
- 【生活習慣】1/ワーク&ライフバランスを見直す 2/健康な依存、よい依存へ移行する
- 【対ストレス】1/ストレスの依存と程度に気づく 2/自分で自分をヒーリングしてあげる
- 【家族の覚悟】つき離して「どん底」を見せることも
- 【治療法】1/欠けた心を補う「個人精神療法」 2/ヨコのつながりが得られる「グループ参加」 3/物質依存症は4段階治療、入院も
- 【コラム】借金でどうにもならなくなったら
製品情報
製品名 | 依存症のすべてがわかる本 |
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著者名 | 監:渡辺 登 |
発売日 | 2007年08月11日 |
価格 | 定価:1,320円(本体1,200円) |
ISBN | 978-4-06-259417-2 |
判型 | B20取 |
ページ数 | 102ページ |
シリーズ | 健康ライブラリーイラスト版 |