内容紹介
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目次
- 【理解度チェック】ちゃんとわかっていますか? 統合失調症
- 《1.こんなときどうする? 症状とその対処法》
- 【知っておきたい】病気は3つのステージを経ていく
- 【急性期の対応】1.説得しない、否定しない、言いなりにならない/2.症状の背景には「理由」がある/3.よけいな情報を遮断し静かな環境をつくる
- 【消耗期の対応】1.ぼんやりしがちで睡眠時間も長くなる/2.「急がば回れ」を周囲の人が肝に銘じる
- 【回復期の対応】1.「少しずつ」「好きなことから」できるように/2.ためしにやってみる気持ちを大切にする
- 《2.どうして起こる? 病気のしくみを理解する》
- 【知っておきたい】統合失調症という病気の特徴
- 【なぜ起こる?】1.ストレスの大きさと受け止める力が関係する/2.脳内物質のバランスが乱れる/3.周囲に過敏になって混乱をきたす
- 【前ぶれに注意】不眠、無気力、あせり感が現れる
- 《3.どうやって治療する? 薬の働き、効果をよく知る》
- 【受診のタイミング】できるだけ早く家族だけでも相談を
- 【本人が受診しないとき】「何が心配か」をはっきり伝えて促す
- 【薬の種類】よく使われる薬の特性、働きを知っておこう
- 【副作用】気になる症状は早めはやめに相談する
- 【知っておきたい】主な薬の種類と名称
- 【急性期の薬】薬を確実に使って症状を抑え込む
- 【消耗期の薬】1.「十分すぎる」と感じるまで休む/2.生活に合わせて、のみ方を調整する
- 【回復期の薬】薬の大切さをもう一度考えるとき
- 【薬とのつき合い方】患者さんも家族も薬を正しく理解する
- 【病名を伝えるとき】特殊なことだと思わない、思わせない
- 《4.これからどうする? 社会復帰へ向けて》
- 【知っておきたい】【なぜリハビリが必要か】【リハビリの第一歩】【リハビリとは何か】【どんな場があるか】
- 【どうやって利用する?】【気持ちと病気の関係】【接し方のポイント】【再発を防ぐ】【自殺に注意する】
- 《5.この先どうなる? 長く病気と向き合うために》
- 【知っておきたい】【復学、復職の準備】【やりがいを実感する】
- 【結婚、出産について】【一人暮らしに向けて】【経済的支援】
製品情報
製品名 | 統合失調症 正しい理解と治療法 |
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著者名 | 監:伊藤 順一郎 |
発売日 | 2005年03月11日 |
価格 | 定価:1,320円(本体1,200円) |
ISBN | 978-4-06-259342-7 |
判型 | B20取 |
ページ数 | 102ページ |
シリーズ | 健康ライブラリーイラスト版 |