海月奇談(上)

講談社X文庫ホワイトハート
カイゲツキダンジョウ
  • 電子あり
海月奇談(上)
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内容紹介

「それから……、滑り台の近くに、これが」。そう言って敏生(としき)の差しだした物を見た瞬間、胃の捻れるような感覚が天本を襲った。それは河合の丸眼鏡だった。無惨にひびの走った薄いレンズ。まるで河合自身の身に同じことが起きたとでもいうかのように。事実、河合に同行していた早川は、重傷で倒れているところを発見されていた。だが、これは発端にすぎなかった。さらに怖ろしい出来事が天本を待ちうけていた……。


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「それから……、滑り台の近くに、これが」。そう言って敏生(としき)の差しだした物を見た瞬間、胃の捻れるような感覚が天本を襲った。
それは河合の丸眼鏡だった。無惨に罅(ひび)の走った薄いレンズ。まるで河合自身の身に同じことが起きたとでもいうかのように。事実、河合に同行していた早川は、重傷で倒れているところを発見されていた。
だが、これは発端にすぎなかった。さらに怖ろしい出来事が天本を待ちうけていた……。

目次

  • 一章 予感の波紋
  • 二章 まだ見えない明日
  • 三章 手を伸ばせない闇
  • 四章 君は君のままで
  • 五章 時の隙間に
  • 上巻のためのあとがき

製品情報

製品名 海月奇談(上)
著者名 著:椹野 道流 絵:あかま 日砂紀
発売日 2003年08月05日
価格 定価 : 本体580円(税別)
ISBN 978-4-06-255687-3
判型 A6
ページ数 272ページ
シリーズ 講談社X文庫

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