過ぎる十七の春

講談社X文庫ホワイトハート
スギルジュウシチノハル
過ぎる十七の春
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内容紹介

3月。直樹と典子兄妹は、従兄弟(いとこ)の隆の家を訪れた。ここは、木蓮(もくれん)や馬酔木(あせび)や海棠(かいどう)や空木(うつぎ)などに埋(うず)もれた野草の里。まさに桃源郷(とうげんきょう)だ。しかし、久方ぶりに会う隆の目は昏(くら)かった。そして、心やさしい隆が母親に冷酷な態度をとるのは何故?母子に、いったい何が!?「あの女が、迎えにくる……」隆は、幼い日の冷たい雨の夜を思い出し、直樹には、あの記憶が甦る。17歳──少年たち(ふたり)を繋(つな)ぐ運命の春が来た。

製品情報

製品名 過ぎる十七の春
著者名 著:小野 不由美 絵:波津 彬子
発売日 1995年03月28日
価格 定価 : 本体660円(税別)
ISBN 978-4-06-255201-1
判型 A6
ページ数 322ページ
シリーズ 講談社X文庫