快楽ワイン道 それでも飲まずにいられない

講談社の実用書
カイラクワインドウソレデモノマズニイラレナイ
  • 電子あり
快楽ワイン道 それでも飲まずにいられない
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内容紹介

ワイン好きの普通の青年が、いかにして「日本ワイン界の大御所」と言われる存在になっていったのか?
新橋駅前にあった「小川軒」の酒類担当者として、半世紀前、著者は初めてパリに渡った。
まだ日本には、ワイン本もレストランガイドもほとんどなかった時代。
それでも著者は、手に入るだけの関連本を読み、物知りの人の教えを受けて、いっぱしの「ワイン通」気取りで、パリのレストランのドアを開けた。
高級赤ワインを注文したら、冷たかった。赤ワインはシャンブレ(室温で温める)ものと教わっていたので、ボーイ(まだ小さなレストランにはソムリエはいなかった)に注意した。ボーイはニヤリと笑って、なんとストーブでワインを温め始めた!
そんな体験の繰り返し。日本で読みかじり、聞きかじったワイン知識は、音を立てて崩れていった。
かくして、著者の本格的なワイン修業が始まった。
半世紀前のパリの路地裏から、最新のワイン事情まで、脱力の筆でみごとに活写する、失敗と発見に満ちた満ちた、実に贅沢なる半生記!

目次

  • はじめに
  • 第1章 僕の修業時代~フランス編
  • 第2章 僕の修業時代~アメリカ&イギリス編
  • 第3章 それでも飲まずにいられない
  • 第4章 フランスのワイン産地を歩く
  • 第5章 世界のワイン産地を歩く
  • 第6章 名物にうまいものなし
  • 初公開! わが愛するふだん飲みワイン

製品情報

製品名 快楽ワイン道 それでも飲まずにいられない
著者名 著:山本 博
発売日 2016年05月26日
価格 定価 : 本体1,300円(税別)
ISBN 978-4-06-220054-7
判型 四六
ページ数 256ページ

著者紹介

著:山本 博(ヤマモト ヒロシ)

1931年横浜市まれ。現役弁護士にして、日本ワイン界の大御所。
ワインに興味を持ったのは1940年代後半。69年に念願の渡仏を果たす。以来、世界各地のワイナリーを訪ね、英仏で出版されているワイン飲みにとっての「必読ワイン書」を多数翻訳。日本におけるワイン知識の普及に大きな役割を果たした。日本輸入ワイン協会会長。日本ワインを愛する会会長。
著書に『ワインの女王』『日本のワイン』(ともに早川書房)『シャンパン物語』(柴田書店)『ワインの歴史』(河出書房新社)、訳書に『新フランスワイン』(柴田書店)『ワインの王様』(早川書房)『ブルゴーニュワイン』(河出書房新社)など多数。

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