親鸞 完結篇(上)

講談社文庫
シンランカンケツヘンジョウ
  • 電子あり
親鸞 完結篇(上)
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

東国から帰洛した親鸞に魔手が伸びる。専修念仏を憎悪する怪僧・覚蓮坊が、親鸞の長男・善鸞をそそのかし『教行信証』を奪おうとしたのだ。だが、その前に立ちはだかったのは、数奇な半生をたどり、宋の富商に身請けされたという謎の女借上、竜夫人だった。このふたりと、親鸞の因縁とは? 入魂の三部作、完結。

目次

  • 逢魔が刻の客
  • 覚蓮坊の夢
  • 西洞院の家
  • 白河印地の党
  • 船岡山の夜明け
  • 竜夫人の秘密
  • 美しい五月の朝に
  • 唯円の悲しみ
  • 夜にひそむ者たち
  • 珊瑚の櫛
  • 蜘蛛の糸のように
  • はるかなる年月
  • 善鸞の野心
  • 東国からの使者
  • 男たちの密謀
  • 心に吹く風

製品情報

製品名 親鸞 完結篇(上)
著者名 著:五木 寛之
発売日 2016年05月13日
価格 定価 : 本体620円(税別)
ISBN 978-4-06-293351-3
判型 A6
ページ数 384ページ
電子版製品名 親鸞(しんらん) 完結篇(上) 【五木寛之ノベリスク】
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は2014年11月に小社から単行本として刊行された上巻です。

著者紹介

著:五木 寛之(イツキ ヒロユキ)

1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、'66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、'67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、'76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。'81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、英語版『TARIKI』が2002年度ブック・オブ・ザ・イヤースピリチュアル部門を、'04年には仏教伝道文化賞を、'09年にはNHK放送文化賞を受賞する。2010年に刊行された本書は第64回毎日出版文化賞を受賞し、ベストセラーとなった。代表作に『戒厳令の夜』、『風の王国』、『風に吹かれて』、『百寺巡礼』(日本版 全十巻)など。小説のほか、音楽、美術、歴史、仏教など多岐にわたる活動が注目されている。

オンライン書店で見る