仕事の技法

講談社現代新書
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仕事の技法
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内容紹介

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目次

  • 序 話 「仕事の技法」の最も根幹的な技法とは何か?
  • 第一話 すべての分野で役に立つ「仕事の技法」は「深層対話の技法」
  • 第二話 「仕事のできる人」は必ず身につけている「相手の心を感じ取る技法」
  • 第三話 「心配り」や「気配り」の本質は「言葉以外のメッセージ」を感じ取る力
  • 第四話 相手の「真意」や「本音」を感じ取る「深層対話力」
  • 第五話 「言葉以外のメッセージ」こそが相手に伝わってしまう
  • 第六話 本を読んだだけでは掴めない「プロフェッショナルの技法」
  • 第七話 「深層対話の技法」が身につく本の読み方
  • 第八話 多忙な日々の中でも深層対話力を身につける「反省の習慣」
  • 第九話 商談や交渉、会議や会合の直後に必ず行うべき「追体験」
  • 第一〇話 「追体験」において求められる「視点の転換」
  • 第一一話 相手の表情、仕草、動作から感じ取る「言葉以外のメッセージ」
  • 第一二話 優れたプロフェッショナルから学ぶべき「深層対話の視点」
  • 第一三話 「一人での反省」がしばしば陥る「解釈の誤り」
  • 第一四話 究極の「深層対話力」を身につける「深夜の反省日誌」
  • 第一五話 「深夜の反省日誌」において見つめるべきは「自分の心の動き」
  • 第一六話 相手から必ず見抜かれる心の中の「操作主義」
  • 第一七話 「直後の反省会」を効果的にする「場面想定」の技法
  • 第一八話 「場面想定」の習慣で身につく最も実践的な「戦略思考」
  • 第一九話 「無意識に相手に伝えているメッセージ」に気がつく高度な「深層対話の技法」
  • 第二〇話 最も成熟した「深層対話力」は「聞き届け」の技法から
  • 第二一話 すべての仕事において活用すべき「深層対話力」
  • 第二二話 「心理学」を学ぶだけでは決して身につかない「深層対話の技法」
  • 第二三話 「深層対話力」とは極めて切れ味の良い「諸刃の剣」
  • 謝 辞
  • さらに「仕事力」を高めたい読者のために ─自著を通じてのガイド

製品情報

製品名 仕事の技法
著者名 著:田坂 広志
発売日 2016年01月20日
価格 定価:924円(本体840円)
ISBN 978-4-06-288350-4
通巻番号 2350
判型 新書
ページ数 228ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:田坂 広志(タサカ ヒロシ)

1951年生まれ。74年東京大学卒業。81年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。民間企業を経て、87年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。90年日本総合研究所の設立に参画、取締役等を歴任。2000年多摩大学大学院教授に就任、社会起業家論を開講。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立、代表に就任。08年世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Agenda Councilメンバーに就任。10年世界賢人会議ブダペスト・クラブの日本代表に就任。11年東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任。13年「現実を変革する七つの知性」を学ぶ場、「田坂塾」を開塾。著書は80冊余。

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