男性漂流 男たちは何におびえているか

講談社+α新書
ダンセイヒョウリュウオトコタチハナニニオビエテイルカ
  • 電子あり
男性漂流 男たちは何におびえているか
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内容紹介

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目次

  • 第1章 結婚がこわい
  • 第2章 育児がこわい
  • 第3章 介護がこわい
  • 第4章 老いがこわい
  • 第5章 仕事がこわい

製品情報

製品名 男性漂流 男たちは何におびえているか
著者名 著:奥田 祥子
発売日 2015年01月21日
価格 定価:968円(本体880円)
ISBN 978-4-06-272887-4
判型 新書
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:奥田 祥子(オクダ ショウコ)

ジャーナリスト。1966年、京都市生まれ。1994年、米・ニューヨーク大学文理大学院修士課程(メディア論、社会心理学専攻)修了後、新聞社入社。男女の生き方や医療・福祉、家族、労働問題などをテーマに、全国を回って市井の人々を中心に取材を続けている。所属部のリストラを契機に、本格的に独自の活動を始めた。自治体主催のシンポジウムでの講演のほか、「Media Influence Over the Transformation of Stigma Toward Depression in Japan」(米学術誌「Sociology Study」に掲載)等の論文も発表。
著書には『男はつらいらしい』(新潮新書)、共訳書には『ジャーナリズム用語辞典』(国書刊行会)がある。独身で、唯一の肉親である母親を介護している。

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