ネット依存症のことがよくわかる本

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ネット依存症のことがよくわかる本
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内容紹介

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目次

  • 1 バーチャルに生きるぶんリアルに支障が出る
  •   日常の破綻、廃人、発育阻害、家庭崩壊
  • 2 息抜きや気分転換のレベルではない依存
  •   依存とは、自己チェック、依存症のタイプ
  • 3 なぜそれほどネットにハマるのか
  •   依存への過程、なりやすい人、きっかけ
  • 4 病気だと認識することが治療のスタート
  •   治療方針、NIP、記録法、認知療法、家族の対応
  • 5 ネットとの付き合い方を身につける
  •   脱ネット、再発、ルールづくり、予防

製品情報

製品名 ネット依存症のことがよくわかる本
著者名 監:樋口 進
発売日 2013年06月11日
価格 定価:1,320円(本体1,200円)
ISBN 978-4-06-259775-3
判型 B20取
ページ数 102ページ
シリーズ 健康ライブラリーイラスト版

著者紹介

監:樋口 進(ヒグチ ススム)

 独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター院長。精神科医。1954年生まれ。東北大学医学部卒業、慶応義塾大学医学部精神神経科学教室に入局。のちに国立療養所久里浜病院(現・国立病院機構久里浜医療センター)へ。同病院の精神科医長や臨床研究部長などを経て現職。依存症の治療が専門。同病院に2011年にネット依存治療部門(TIAR)をたちあげ、全国から患者が集まっている。監修書に『アルコール依存症から抜け出す本』(講談社健康ライブラリーイラスト版)がある。

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