疑薬

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疑薬
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内容紹介

東大阪にある居酒屋「二歩」。生稲怜花は、母の怜子、育ての父である誠一と穏やかに暮らしていた。
しかし、怜花には忘れられない過去がある――。
11年前、生死の境を彷徨った母は、入院先の三品病院で新型抗インフルエンザ薬を処方され、なんとか一命を取り留めるも、その後容体が急変、失明してしまったのだ。
ある日、「怜子の失明の原因を調べている」という「なにわ新報社」の記者・矢島から新聞の切り抜きを手渡された怜花。そこには、三品病院系列の老人ホーム「なごみ苑」でインフルエンザ患者二名が死亡したとの報道が。
母の失明の原因は、医療ミスなのか――。

閉ざした過去と対峙したとき、製薬会社を巻き込む驚愕のスキャンダルが明かされる!

製品情報

製品名 疑薬
著者名 著:鏑木 蓮
発売日 2017年05月23日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-220578-8
判型 四六変型
ページ数 368ページ
電子版製品名 疑薬

著者紹介

著:鏑木 蓮(カブラギ レン)

鏑木 蓮(かぶらぎ・れん)
1961年、京都市生まれ。2006年、『東京ダモイ』で第52回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。社会派ミステリー『白砂』が大ヒットした。他の作品に、『屈折光』『時限』『思い出探偵』『救命拒否』『エンドロール』『真友』『転生』『見えない鎖』『炎罪』『甘い罠 』『黒い鶴』『京都西陣シェアハウス  憎まれ天使・有村志穂』『茶碗継ぎの恋 編集者 風見菜緒の推理』などがある。

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