さよならの力 大人の流儀7

週刊現代
サヨナラノチカラオトナノリュウギ7
  • 電子あり
さよならの力 大人の流儀7
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内容紹介

私は二十歳代と三十歳代に別離を経験した。
一人は弟であり、もう一人は前妻であった。
なぜ彼、彼女がこんな目にと思った。
その動揺は、なぜ自分だけが? という感情になった。
ところがそういうものと向き合っていると、
やがて別離を経験した人にしか見えないものが見えて来る。
それは彼等が生きていた時間へのいつくしみであり、
生き抜くしかないという自分への叱咤かもしれない。(まえがきより)

週刊現代誌上の連載『それがどうした』掲載のエッセイに加え、本書のために、4編の書き下ろしを収録。

目次

  • 第一章 さよならとは言わなかった
  • 第二章 悲しみは、いつか消える
  • 第三章 どこかで逢ったら
  • 第四章 去りゆくもの
  • 特別収録 旅立つ人へ

製品情報

製品名 さよならの力 大人の流儀7
著者名 著:伊集院静
発売日 2017年02月27日
価格 定価 : 本体926円(税別)
ISBN 978-4-06-220538-2
判型 新書
ページ数 192ページ
電子版製品名 さよならの力 大人の流儀7
初出 「週刊現代」2016年6月18日号~2017年2月4日号。単行本化にあたり修正し、書き下ろしを加えました。

著者紹介

著:伊集院静(イジュウインシズカ)

1950年山口県防府市生まれ。72年立教大学文学部卒業。81年短編小説『皐月』でデビュー。91年『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で第107回直木賞、94年『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。作詞家として『ギンギラギンにさりげなく』『愚か者』『春の旅人』などを手がけている

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