小説 父と僕の終わらない歌

講談社文庫
ショウセツチチトボクノオワラナイウタ
  • 電子あり
小説 父と僕の終わらない歌
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

製品情報

製品名 小説 父と僕の終わらない歌
著者名 著:三嶋 龍朗 協力:小泉 徳宏
発売日 2025年03月14日
価格 定価:726円(本体660円)
ISBN 978-4-06-538907-2
判型 A6
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は、映画「父と僕の終わらない歌」(脚本 三嶋龍朗・小泉徳宏)の小説版として著者が書き下ろした作品です。

著者紹介

著:三嶋 龍朗(ミシマ タツロウ)

1987年福島県生まれ。映画『ちはやふるー結びー』の演出部として小泉組に参加。脚本家としてNetflix映画『ゾン100ーゾンビになるまでにしたい100のことー』、Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』などを手掛け、同じく脚本を務めたNetflix映画『シティーハンター』は第7回アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード最優秀作品賞を受賞。

協力:小泉 徳宏(コイズミ ノリヒロ)

幼少期を海外で過ごし、独学で映画制作を学ぶ。2003年に株式会社ロボットに入社し、『タイヨウのうた』(2006年/松竹)で当時25歳にして映画監督デビュー。『ガチ☆ボーイ』(2008年/東宝)、『FLOWERSーフラワーズー』(2010年/東宝)、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2013年/東宝)など、次々に脚本家・監督としての手腕をふるう。2016年からは、人気コミックを原作にした3部作『ちはやふるー上の句ー』『ちはやふるー下の句ー』『ちはやふるー結びー』を脚本・監督し、シリーズ累計で興行収入45億円を超える大ヒットに導く。2018年からは日本初となるライターズルーム『モノガタリラボ』を立ち上げ、映画に限らないコンテンツ作りの新たな拠点として活動している。

オンライン書店で見る