虚淵玄が原案・脚本・総監修を務めた武侠ファンタジー人形劇『ThunderboltFantasy 東離劍遊紀』が、ニトロプラスの麒麟児・分解刑の手により堂々のノベライズ! 宿敵・蔑天骸の待つ七罪塔を目指し、3つの関門が待ち構える天険・魔脊山へと足を踏み入れた一行。 止めどなく湧き出る傀儡との死闘のさなか、殤不患を試す鬼鳥に疑念を抱く丹翡。 互いに募る不信感を抱えながらも、ついに辿りついた牙城で彼らを待ち受けていたのは、東離と人類の未来を揺るがす衝撃の真実だったーー?
ニトロプラス所属のシナリオライター。本書が初の著書となる。