■ 名前、数字、種類、特徴……。「恐竜」が大好きだから、どんどん読めるようになる! ■
「ひらがな」や「カタカナ」「数字」を読み始めるようになる3~6歳にぴったりの恐竜図鑑です。
大好評の『しんかんせん・でんしゃ』『はたらくのりもの』に続く、「ひとりでよめる!」シリーズの第3弾です。
大好きな「恐竜」をきっかけに、名前や種類・特徴などの新しい言葉を覚え、少しずつひとりでよめる範囲が広がります。
子どもが大好きなティラノサウルスやステゴサウルスなどの恐竜に加え、ケナガマンモスやスミドロンなど古生物も多数掲載しました。
(おうちの方へ)
恐竜・古生物には、本書に掲載したように多数の種類がいます。どれも大きさや形がさまざまで、その生態にあった特徴を持っていました。
子どもたちは、大好きな恐竜や古生物を知ることで、名前や数字など、たくさんの言葉にふれることができます。また、生き物ごとの違いを観察し、見分ける体験ができるでしょう。
本書は、子どもがひとりでも読めるように、やさしい表現を心がけました。また、くりかえし同じ言葉を使うことで、自然に覚えられるよう、工夫をしてあります。背伸びをしながらも、本書がひとりでも読めるという成功体験となれば幸いです。
(本書の特色)
・言葉や文字を自然に覚えやすいように、くりかえし同じ表現を使っています。
・恐竜や古生物ごとの特徴がわかりやすいリアルなフィギィア(写真)やイラストを掲載。いずれも古生物の研究成果を元にした、最新の内容となっています。
・生き物の特徴や生態、豆知識もわかりやすく説明。
・数字や形や色といった日常的に使うやさしい言葉から、生き物を深く理解する上では欠かせないやや難しい言葉まで網羅。生き物同士の関係や環境との関係などへも興味が広がるように工夫してあります。
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