新版 臨床化学 第4版 生化学的検査
シンパンリンショウカガクダイ4パンセイカガクテキケンサ
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内容紹介
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目次
- I総論
- CHAPTER 1 臨床化学とは
- CHAPTER 2 臨床化学分析の特徴
- 2.1 臨床化学分析に用いられる単位/2.2 標準物質/2.3 試薬に関する知識/2.4 分析の標準体系/2.5 基準範囲/2.6 検体(検査材料)の取り扱いと測定値を変動させる要因/2.7 環境への配慮とバイオハザード
- CHAPTER 3 臨床化学的分析法
- 3.1 分析法の変遷/3.2 吸光光度分析法/3.3 免疫学的分析法/3.4 電気化学分析法/3.5 炎光光度法および原子吸光分析法/3.6 電気泳動法/3.7 クロマトグラフィ/3.8 その他の基本技術(超遠心法,除蛋白法,質量分析法)/3.9 自動分析法/3.10 ベッドサイドの簡易検査
- II各論
- CHAPTER 4 無機質
- 4.1 無機質の概要/4.2 ナトリウム,カリウム/4.3 クロール/4.4 重炭酸イオンと炭酸ガス分圧/4.5 カルシウム/4.6 マグネシウム/4.7 無機リン/4.8 血清鉄/4.9 銅/4.10 その他の無機質
- CHAPTER 5 糖質
- 5.1 血糖の代謝と疾患/5.2 尿糖/5.3 その他の糖および糖の中間代謝物に関連する疾患
- CHAPTER 6 蛋白質
- 6.1 血漿蛋白とその働き/6.2 血清総蛋白/6.3 アルブミンならびにA/G比/6.4 血清蛋白分画/6.5 アミノ酸/6.6 免疫グロブリン/6.7 糖蛋白および急性期蛋白/6.8 その他の蛋白質/6.9 血清膠質反応
- CHAPTER 7 非蛋白性窒素
- 7.1 窒素代謝と疾患/7.2 アンモニア/7.3 尿素,尿素窒素/7.4 クレアチン,クレアチニン/7.5 尿酸/7.6 ビリルビン
- CHAPTER 8 酵素
- 8.1 酵素と疾患/8.2 乳酸デヒドロゲナーゼ/8.3 γ―グルタミルトランスフェラーゼ/8.4 アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ,アラニンアミノトランスフェラーゼ/8.5 クレアチンキナーゼ/8.6 コリンエステラーゼ/8.7 酸性およびアルカリホスファターゼ/8.8 アミラーゼ/8.9 その他の酵素
- CHAPTER 9 脂質
- 9.1 脂質代謝の概要と脂質異常症/9.2 リポ蛋白/9.3 アポリポ蛋白/9.4 コレステロール/9.5 中性脂肪/9.6 リン脂質/9.7 遊離脂肪酸/9.8 過酸化脂質/9.9 リポ蛋白(a)/9.10 胆汁酸/9.11 ケトン体/9.12 脂質代謝関連酵素
- CHAPTER 10 ホルモン
- CHAPTER 11 薬物および毒物
- CHAPTER 12 ビタミン
- 12.1 ビタミンの種類と臨床的意義
- CHAPTER 13 器官機能検査
- 付表1 基準範囲一覧
- 付表2 日本臨床化学会(JSCC)/国際臨床化学連合(IFCC)の酵素基準測定法の基質・共役酵素・酵素分類など
- 付表3 腫瘍マーカー