天球回転論 付 レティクス『第一解説』

講談社学術文庫
テンキュウカイテンロンフレティクスダイイチカイセツ
  • 電子あり
天球回転論 付 レティクス『第一解説』
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

製品情報

製品名 天球回転論 付 レティクス『第一解説』
著者名 著:ニコラウス・コペルニクス 訳:高橋 憲一
発売日 2023年07月13日
価格 定価:1,463円(本体1,330円)
ISBN 978-4-06-532635-0
通巻番号 2777
判型 A6
ページ数 392ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書のコペルニクス『天球回転論』第1巻は、『完訳 天球回転論――コペルニクス天文学集成』(みすず書房 2017年)を原本としました。レティクス『第一解説』は講談社学術文庫のための新訳です。

著者紹介

著:ニコラウス・コペルニクス(ニコラウス コペルニクス)

1473-1543年。ポーランドの天文学者。地動説を提唱する本書のほかに貨幣論の著作がある。

訳:高橋 憲一(タカハシ ケンイチ)

1946年生まれ。1979年東京大学大学院理学研究科単位取得退学(科学史・科学基礎論専攻)。九州大学名誉教授。主な著書にThe Medieval Latin traditions of Euclid's Catoptrica, 『ガリレオの迷宮』、『コペルニクス』、訳書に『ロジャー・ベイコン大著作』、コペルニクス『完訳 天球回転論』など。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る