歴史の要点は、政権(王朝)の興亡にある。どのような人物が王朝をたて、どう政治をしたか。有徳と暴虐の交替、文化の差が政権を変える有様を、明快平易に語る史書。三皇五帝の神話時代から、祭政一致の神意国家、地方分権の封建制社会、秦の始皇帝による天下統一。再びの動乱、隋による再統一まで。 『中国五千年(上)』『中国五千年(下)』上下巻合本版
©CHEN LIREN
一外交官の見た明治維新
アーネスト・メイスン・サトウ,鈴木 悠
中国五千年(上)
陳 舜臣
近代アジアの啓蒙思想家
岩崎 育夫
中国古代中世史研究(東洋学叢書)
宇都宮 清吉
黄老道の成立と展開(東洋学叢書)
浅野 裕一
中国の歴史(四)
(訳註)中国近世刑法志(上)
梅原 郁
東洋思想研究(東洋学叢書)
本田 濟
中国古代礼法思想の研究(東洋学叢書)
石川 英昭
今昔物語集 震旦篇 全現代語訳
国東 文麿
敦煌資料による中国語史の研究(東洋学叢書)
高田 時雄
中華を生んだ遊牧民 鮮卑拓跋の歴史
松下 憲一