列強の蚕食に苦しむ清国では、甲午の役(日清戦争)の敗戦で不満が爆発。保皇派の康有為は公車上書を著し、立憲君主制を提唱する。義和団事変で8ヵ国連合軍が紫禁城に乱入し、権勢を誇った西太后も光緒帝(こうしょてい)と西安に逃れた。王朝打倒を目指す孫文ら若き革命家たちは集結を始める。 『中国の歴史シリーズ 近・現代篇(一)』『中国の歴史シリーズ 近・現代篇(二)』 全2冊合本版
©CHEN LIREN
陳舜臣 中国の歴史
小説十八史略
中国詩人伝
中国発掘物語
東眺西望 歴史エッセイ
景徳鎮の旅<中国やきもの紀行>
長安の夢
北京の旅
シルクロードの旅
敦煌の旅