開かれたとびら  小説現代特集アンソロジー

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内容紹介

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製品情報

製品名 開かれたとびら  小説現代特集アンソロジー
著者名 編:小説現代編集部 著:凪良 ゆう 著:華藤 えれな 著:木原 音瀬 著:砂原 糖子 著:丸木 文華 著:ひらりさ

著者紹介

著:凪良 ゆう(ナギラ ユウ)

2006年にBL作品にてデビューし、代表作に「美しい彼」シリーズなど作品多数。2017年非BL作品である『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。2019年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。2020年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。近作の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネートとなる。

著:華藤 えれな(カトウ エレナ)

’97年『彼からのスペシャルレッスン』でデビュー。著書に「京都はんなり、かりそめ婚」シリーズ、『アルファスクールの花嫁 ~カシスショコラと雪割草~』『さみしい神様のメリーゴーランド』など。最新作は『余命半年の僕と千年の恋人』。

著:木原 音瀬(コノハラ ナリセ)

高知県生まれ。’95年「眠る兎」でデビュー。著書に『箱の中』『檻の外』『罪の名前』「パラスティック・ソウル」シリーズ、『コゴロシムラ』など。最新作は『捜し物屋まやま 2』。

著:砂原 糖子(スナハラ トウコ)

’01年『純愛ナルシスト』でデビュー。著書に『言ノ葉ノ花』『世界のすべてを君にあげるよ』「心を半分残したままでいる」シリーズ、『僕が終わってからの話』など。最新作は『バーテンダーはマティーニがお嫌い?』。

著:丸木 文華(マルキ ブンゲ)

’81年生まれ。イラストレーター、シナリオライター、小説家として幅広く活躍する。手がけたゲームに『告白遊戯』『月ノ光 太陽ノ影』など、著書に「兄弟」シリーズ、「フェロモン探偵」シリーズなど。最新作は『地味眼鏡男子を誘惑したら神テク絶倫になりました。』。

著:ひらりさ(ヒラリサ)

’89年東京都生まれ。ライター・編集者。女性、お金、消費、オタク文化などのテーマで取材・執筆をしている。著書に『浪費図鑑――悪友たちのないしょ話』『だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査』(ともに「劇団雌猫」名義、共著)など。最新作は『沼で溺れてみたけれど』。

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