AI時代の資本主義の哲学

講談社選書メチエ
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AI時代の資本主義の哲学
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内容紹介

対・社会主義/対・国家/対・前近代社会――
対比するものや時代によって「資本主義」の意味は変わる。
市場経済・企業組織の変容、中国の台頭。
いま「資本主義」は、どんな現実をうつすのか?
「市場」と「所有」のバランスにその本質を見出し、
歴史と概念から付き合い方を考える、AI時代の「資本主義の哲学」。



もちろん私たちは「資本主義」という言葉、概念にだけ関心があるわけではなく、そのような言葉で指示されている現実そのものに対してこそ深刻な関心があります。しかしながら我々は「資本主義」という言葉、概念なしにはその言葉が指し示す現実について考えることはおそらく不可能なのです。――「はじめに」より

 
【目次】
はじめに
1 資本主義・対・社会主義
2 資本主義とは何か
3 仕組み
4 核心
5 AI時代の資本主義
おわりに
補論 資本主義と国家

製品情報

製品名 AI時代の資本主義の哲学
著者名 著:稲葉 振一郎
発売日 2022年05月12日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-528157-4
通巻番号 763
判型 四六
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:稲葉 振一郎(イナバ シンイチロウ)

1963年、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。岡山大学経済学部助教授などを経て、明治学院大学社会学部教授。専門は社会哲学。著書に『AI時代の労働の哲学』(講談社選書メチエ)、『社会倫理学講義』(有斐閣アルマ)、『「新自由主義」の妖怪』(亜紀書房)、『政治の理論』(中公叢書)、『宇宙倫理学入門』(ナカニシヤ出版)、『不平等との闘い』(文春新書)、『社会学入門』(NHKブックス)、『「資本」論』(ちくま新書)、『経済学という教養』(東洋経済新報社/ちくま文庫)、『リベラリズムの存在証明』(紀伊國屋書店)、『ナウシカ解読』(窓社)など多数。

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