唐国の検屍乙女

講談社タイガ
カラクニノケンシオトメ
  • 電子あり
唐国の検屍乙女
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内容紹介

検屍から謎を解く! 人生に絶望した少女が破天荒な天才少年とバディを組む、中華×ミステリー×ラブコメ?

1042年の北宋。
17歳の許紅花は、名医である父の許希について戦場で医者として活躍していた。
しかし怪我がもとで右手に震えが残り、戦場にも赴けず、実家の医院を手伝うこともできず、引きこもりとなってしまった。
ある時、紅花の姉が依頼を受けた検死に代わりに行くことになる。
検死のために向かった妓楼で、髑髏を抱えて罵詈雑言を喚き散らす少年、高九曜――人呼んで「髑髏真君」と出会う。
この出会いが、紅花の運命を大きく変えることとなった――。
口が悪く我儘で皆に疎まれているが、頭脳明晰で一回観察しただけで色々なことを見抜いてしまう九曜。
そんな九曜に振り回されながらも、彼の聡明さや心の機微に興味を持っていく紅花。
九曜も自分を拒絶しない紅花に興味を持ち、自分の主治医にしようと猛アタックする。
さらに許希の弟子、劉天佑からも言い寄られる紅花……。

果たして紅花の選ぶ道は?
紅花と九曜が辿り着く真相とは!

製品情報

製品名 唐国の検屍乙女
著者名 著:小島 環
発売日 2022年04月15日
価格 定価:748円(本体680円)
ISBN 978-4-06-527650-1
判型 A6
ページ数 320ページ
シリーズ 講談社タイガ

著者紹介

著:小島 環(コジマ タマキ)

1985年生まれ。愛知県立大学外国語学部中国学科卒業。2014年、「三皇の琴 天地を鳴動さす」で第9回小説現代長編新人賞を受賞。同作を改題した『小旋風の夢絃』でデビュー。著書に『囚われの盤』(講談社)、『泣き娘』(集英社)などがある。最新作は『星の落ちる島』(二見書房)。

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