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【動画】著者・赤神諒インタビュー 朝倉将棋で最強の駒「酔象」と呼ばれた“知る人ぞ知る忠臣”に男泣き必至!
赤神諒さんの新刊『酔象の流儀 朝倉盛衰記』(講談社)が12月20日に発売された。本作は、朝倉将棋で最強の駒「酔象」と綽名された男の生き様を描いた1冊。越前の名門、朝倉家で軍奉行を務める朝倉宗滴は、能登撤退戦で15歳の若者と出会う。のちの山崎吉家だ。宗滴は、敗戦の中で心が壊れてしまっていた吉家を手元に置き、親子のように接する。だが吉家24歳のとき、実父の謀反が露見し打ち首に。宗滴は所領半分と引き換えに吉家を救うが、そんな命の恩人であり父親代わりであった宗滴が病没する。後事を託された吉家は、朝倉家を守ることを固く誓うが……。傾く名門を独り支える忠臣は、なぜそこまで主家に尽くしたのか? 歴史小説家・赤神諒の最高傑作がここに誕生する。