脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線

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脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線
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製品情報

製品名 脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線
著者名 著:紺野 大地 著:池谷 裕二
発売日 2021年12月16日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-526515-4
判型 四六
ページ数 290ページ

著者紹介

著:紺野 大地(コンノ ダイチ)

紺野 大地(こんの・だいち)
1991年、山形県川西町生まれ。2015年、東京大学医学部卒業。2018年、東京大学大学院医学系研究科博士課程入学。東京大学医学部附属病院 老年病科 医師。現在、「ERATO 池谷脳AIプロジェクト」のメンバーとして研究に携わっている。脳・老化・人工知能の研究を通じて、「脳の限界はどこにあるのか」、「新たなテクノロジーによりその限界をどこまで拡張できるのか」を探究している。Twitter(@_daichikonno)やメールマガジン「BrainTech Review」で脳についての最新研究を分かりやすく紹介し、神経科学のファンを増やすことがライフワークの1つ。

著:池谷 裕二(イケガヤ ユウジ)

池谷 裕二(いけがや・ゆうじ)
1970年、静岡県藤枝市生まれ。薬学博士。現在、東京大学薬学部教授。脳研究者。海馬の研究を通じ、脳の健康や老化について探求を続ける。日本薬理学会学術奨励賞、日本神経科学学会奨励賞、日本薬学会奨励賞、文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞、塚原仲晃記念賞などを受賞。現在、「ERATO 池谷脳AI融合プロジェクト」の研究総括を務める。主な著書に『記憶力を強くする』『進化しすぎた脳』『単純な脳、複雑な「私」』(ともに講談社ブルーバックス)、『海馬』『脳はこんなに悩ましい』(ともに共著、新潮文庫)、『脳には妙なクセがある』(扶桑社)などがある。

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