予測にいかす統計モデリングの基本 改訂第2版 ベイズ統計入門から応用まで
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内容紹介
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目次
- 〈基礎編〉
- 第1章 予測とは何かを考える
- 1.1 居酒屋の売上高の予測
- 1.2 期待感を数式で表す
- 1.3 パターンの表現
- 第2章 確率による記述:基礎体力をつける
- 2.1 確率の基礎
- 2.2 最適化問題から統計モデルへ
- 第3章 統計モデル:予測機能を構造化する
- 3.1 状態空間モデル
- 3.2 鎖状構造グラフィカルモデル
- 3.3 多次元ノイズの分布モデル
- 第4章 計算アルゴリズム1:予測計算理論を学ぶ
- 4.1 事後周辺分布
- 4.2 非線形フィルタリング
- 4.3 平滑化アルゴリズム
- 4.4 状態ベクトルの推定と予測誤差
- 〈展開編〉
- 第5章 計算アルゴリズム2:モデルを進化させる
- 5.1 状態ベクトルの拡大
- 5.2 学習によるモデルの改良
- 第6章 粒子フィルタ:予測計算を実装する
- 6.1 分布の近似
- 6.2 アルゴリズム
- 6.3 粒子フィルタの図説
- 第7章 乱数生成:不確実性をつくる
- 7.1 リサンプリングの実装
- 7.2 システムノイズの生成法
- 7.3 賢いリサンプリング
- 7.4 粒子フィルタの実装例
- 〈実践編〉
- 第8章 時系列解析の基本:傾向をつかむ
- 8.1 定常と非定常:非定常の特徴を目で確認する
- 8.2 定常化:原データにいろいろな操作を加える
- 8.3 非定常成分の抽出:シンプルな状態空間モデルを非定常データに適用する
- 第9章 経験知の総結集:売上予測の精度を上げる
- 9.1 観測モデル:データを徹底的に要素に分解する
- 9.2 勘と経験をとり込む
- 9.3 外生変数の影響を柔軟に表現する
- 9.4 状態空間モデルにまとめる
- 9.5 結果
- 第10章 データ同化:シミュレーションの予測性能を向上させる
- 10.1 シミュレーション計算
- 10.2 データ同化の状態空間モデルへの埋め込み
- 10.3 逐次データ同化
- 第11章 確率ロボティクス:お掃除ロボをつくる
- 11.1 自己位置推定問題
- 11.2 一般状態空間モデル表現
- 11.3 実際の適用
製品情報
製品名 | 予測にいかす統計モデリングの基本 改訂第2版 ベイズ統計入門から応用まで |
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著者名 | 著:樋口 知之 |
発売日 | 2022年07月22日 |
価格 | 定価:3,080円(本体2,800円) |
ISBN | 978-4-06-528570-1 |
判型 | A5 |
ページ数 | 176ページ |