サリエルの命題

講談社文庫
サリエルノメイダイ
  • 電子あり
サリエルの命題
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内容紹介

少子化は正しい。問題は長寿だ。
突然発生した新型インフルエンザで、離島の住民が瞬く間に全員死亡。
そしてとうとう本州にも感染者が。頼みの治療薬の備蓄が尽きる時……。
助かる命に限りがあるなら、将来ある者を優先せよ。
迫真のポリティカル・サスペンス!
<内容紹介>
悪魔のウイルスの名は「サリエル」。医療に通じ、癒す者とされる一方で、一瞥で相手を死に至らしめる強大な魔力、『邪視』の力を持つ堕天使――。
日本海に浮かぶ孤島で強毒性の新型インフルエンザが発生し、瞬く間に島民全員が死亡した。それはアメリカの極秘の研究データが流出して人工的に作られたという疑いが。テロの可能性が囁かれるうちに、本州でさらに変異したウイルスの罹患者が現れる。ワクチンもなく、副作用が懸念される治療薬が政府の判断で緊急製造されるが、感染が拡大しても全国民にはとうてい行き渡らない。刻々と事態が変化していくなか、果たしてパンデミックは回避できるのか?

製品情報

製品名 サリエルの命題
著者名 著:楡 周平
発売日 2021年10月15日
価格 定価:1,089円(本体990円)
ISBN 978-4-06-525753-1
判型 A6
ページ数 560ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は2019年6月に小社より単行本として刊行されました。

著者紹介

著:楡 周平(ニレ シュウヘイ)

楡周平(にれ・しゅうへい)1957年生まれ。慶應義塾大学大学院修了。米国企業在職中の1996年に発表した初の国際謀略小説『Cの福音』がベストセラーに。翌年から作家業に専念、綿密な取材と圧倒的なスケールの作品で読者を魅了し続けている。主な著書に『象の墓場』『プラチナタウン』『ドッグファイト』『レイク・クローバー』『バルス』などがある。

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