僕が死ぬまでにしたいこと

講談社文庫
ボクガシヌマデニシタイコト
  • 電子あり
僕が死ぬまでにしたいこと
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内容紹介

40歳、独身、フリーライター。「喪失の世代(ロスジェネ)」と言われるけれど、どんな世代もそれぞれの喪失(ロス)を抱えて生きている。再び妻と暮らしたい73歳。突然やくざライターに転身した同級生40歳。普通に憧れる漫画家30歳。仙人志望の15歳。目を背けてきた喪失(ロス)と向き合い僕がみつけた「希望」は。文庫化に際し『ロス男』改題。

幸福って、なんだ? 
幸せとか、愛とか、希望とか。
大切なことはどうして曖昧なものばかりなんだ。
答えろ、誰か。

本当の人生を起動したい。

希望を抱かぬ者は、失望することもない ーーバーナード・ショー
若い時、人生はカネだと思った。いま歳を取って、それが真実だと知った ーーオスカー・ワイルド
若い時、人生はカネだと思った。歳を取って、なにがなんだか分からなくなった ーーカンちゃん

製品情報

製品名 僕が死ぬまでにしたいこと
著者名 著:平岡 陽明
発売日 2021年12月15日
価格 定価:715円(本体650円)
ISBN 978-4-06-525002-0
判型 A6
ページ数 272ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は2019年10月に小社より単行本『ロス男』として刊行され、文庫化に際し改題、加筆・修正しました。

著者紹介

著:平岡 陽明(ヒラオカ ヨウメイ)

1977年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。出版社勤務を経て、2013年『松田さんの181日』(文藝春秋)で第93回オール讀物新人賞を受賞し、デビュー。’20年『ロス男』(本書。文庫化に際し改題)が吉川英治文学新人賞の候補になる。他の著書に『道をたずねる』(小学館)、『ぼくもだよ。神楽坂の奇跡の木曜日』(角川春樹事務所)、『ライオンズ、1958。』『イシマル書房編集部』(ともにハルキ文庫)がある。

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