あやかし長屋 嫁は猫又

講談社文庫
アヤカシナガヤヨメハネコマタ
  • 電子あり
あやかし長屋 嫁は猫又
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内容紹介

たまは猫又。尻尾の先が二つに分かれたネコの妖怪である。岡っ引きの平次のところに押しかけ、妖怪に取りつかれて廃屋となった両国橋近くの長屋にいっしょに住んでいる。だから近所づきあいは、雪女のお雪などの妖怪とばかり。平次は人間にはモテないが妖怪ウケはいいので、それで満足している。そんな折、町奉行の榊原が平次のもとを訪ねてくる。最近江戸で、人間の盗賊と妖怪が手を組んでいるので、平次も妖怪といっしょに賊を取り締まってほしいという要請だった。見返りは長屋を正式に貸し与えることと、役所として二人を夫婦と認めることだった。破格の条件にたまは飛びつき、平次は押し倒される形で賊退治へ……。

製品情報

製品名 あやかし長屋 嫁は猫又
著者名 著:神楽坂 淳
発売日 2021年08月12日
価格 定価:693円(本体630円)
ISBN 978-4-06-524563-7
判型 A6
ページ数 240ページ
シリーズ 講談社文庫

著者紹介

著:神楽坂 淳(カグラザカ アツシ)

1966年広島県生まれ。作家であり漫画原作者。多くの文献に当たって時代考証を重ね、豊富な情報を盛り込んだ作風を持ち味にしている。小説には夫婦同心の捕り物で人気を博した『うちの旦那が甘ちゃんで』ほか『大正野球娘。』『三国志1~5』『金四郎の妻ですが』『捕り物に姉が口を出してきます』『帰蝶さまがヤバい』 などがある。

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