夏の終わりの時間割

講談社文庫
ナツノオワリノジカンワリ
  • 電子あり
夏の終わりの時間割
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内容紹介

困難の今こそ、「救い」の物語を。

サプライズと人間ドラマが溢れる6編のミステリ
『教場』『傍聞き』の大人気作家の真骨頂!

小学六年生の祥と放火容疑をかけられた知的障害のある信。二人の少年の友情を綴る表題作はじめ、困難に直面した様々な境遇の人々を描く六編。彼らの不自然な行動に隠された「想い」とは? 意外な真相と心に染みる人間模様。短編の名手が贈る、ほろ苦くも優しく温かなミステリ集。〈『救済 SAVE』を改題〉

【読み始めたら止まらない6編の極上ドラマ】
震災失業した男性が再雇用先で奇妙な仕事を任される「三色の貌」
 
不始末を起こした元ヤクザの命をヒットマンが狙う「最期の晩餐」

元警察官が犯行現場で綿密な証拠隠滅を図る「ガラスの向こう側」

介護福祉士が認知症患者たちを笑顔にしようと奮闘する「空目虫」

空き巣狙いが4年ぶりに同じ家への侵入を試みる「焦げた食パン」

放火容疑のかかった友人に小6男子が迫る「夏の終わりの時間割」

目次

  • 三色の貌
  • 最期の晩餐
  • ガラスの向こう側
  • 空目虫
  • 焦げた食パン
  • 夏の終わりの時間割
  •  解説 大矢博子

製品情報

製品名 夏の終わりの時間割
著者名 著:長岡 弘樹
発売日 2021年07月15日
価格 定価:682円(本体620円)
ISBN 978-4-06-523683-3
判型 A6
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は、2018年11月に小社より刊行した単行本『救済 SAVE』を改題し文庫化したものです。

著者紹介

著:長岡 弘樹(ナガオカ ヒロキ)

1969年山形県生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業。
2003年「真夏の車輪」で第25回小説推理新人賞を受賞し、'05年『陽だまりの偽り』でデビュー。
'08年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。
'13年に刊行された『教場』が「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門第1位、「このミステリーがすごい!2014年版」第2位となり、’14年の本屋大賞にノミネートされた。

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