新しい電気回路<上>
- 電子あり
内容紹介
目次
第1章 電気回路とは
1.1 集中定数回路
1.2 時間応答
1.3 周波数応答
1.4 分布定数回路
1.5 電子回路
1.6 演算増幅器
1.7 電力変換回路
1.8 電荷,電流,電圧
第2章 直流回路と,電気回路の基本的な法則
2.1 抵抗とオームの法則
2.2 抵抗の直列接続および並列接続
2.3 電圧源と電流源
2.4 電力
2.5 被制御電源(従属電源)
2.6 キルヒホッフの法則
2.7 重ね合わせの理
2.8 テブナンの定理
2.9 ノートンの定理
2.10 補償定理
2.11 ブリッジ回路
第3章 容量とインダクタの電気的性質
3.1 容量
3.2 インダクタ
第4章 回路素子の基本応答
4.1 容量と抵抗の回路の時間応答
4.2 インダクタと抵抗の回路の時間応答
4.3 容量とインダクタの回路の時間応答
4.4 容量とインダクタと抵抗の回路の時間応答
第5章 微分方程式とラプラス変換
5.1 微分方程式
5.2 ラプラス変換
5.3 ラプラス逆変換
5.4 微分方程式への応用
第6章 電気回路の時間応答
6.1 システム関数とインパルス応答
6.2 システムの安定性
6.3 各回路素子のs領域表記
6.4 s領域での電気回路の解き方
6.5 1次の回路系の自然応答とステップ応答
6.6 2次の回路系の自然応答とステップ応答
6.7 特殊な波形に対する応答
第7章 交流回路
7.1 正弦波信号源
7.2 電気回路の正弦波への応答
7.3 複素数表示とフェーザ表示
7.4 s領域表記と周波数特性
7.5 回路素子の電圧と電流間の位相
7.6 リアクタンスとサセプタンス
7.7 イミタンスとベクトル図
7.8 交流の電力
第8章 共振回路
8.1 無損失共振回路とリアクタンス特性
8.2 損失を持つ共振回路
8.3 共振特性
第9章 変成器
9.1 変成器
9.2 変成器の等価回路
9.3 負荷を接続した変成器と入力インピーダンス
9.4 理想変成器
第10章 デシベルとボード図
10.1 デシベル
10.2 ボード図と骨格ボード図
製品情報
製品名 | 新しい電気回路<上> |
---|---|
著者名 | 著:松澤 昭 |
発売日 | 2021年05月13日 |
価格 | 定価:3,080円(本体2,800円) |
ISBN | 978-4-06-523270-5 |
判型 | A5 |
ページ数 | 272ページ |