叶うならば殺してほしい ハイイロノツバサ

文芸(単行本)
カナウナラバコロシテホシイハイイロノツバサ
  • 電子あり
叶うならば殺してほしい ハイイロノツバサ
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内容紹介

真夜中の吉祥寺で発生した謎の火事。
被害家屋から、片手錠で固く拘束された女子高校生の遺体が発見される。
他にも男3人が死線をさまよう中、唯一無傷で確保されたのは、
その家に独り暮らししていたはずの被疑少年、T17歳。

Tが完全黙秘を貫く間、科学捜査を進めた警察は、
この家における女子高校生集団監禁の実態と、
彼女に2週間も加えられた言語道断の仕打ちを知り激昂する。
するとTは、その激昂を嘲笑うかのように完全黙秘をやめ、
自らの鬼畜の所業について雄弁な自白を開始するのだった……

取調べ官VS.被疑少年。命と誇りを懸けた一騎打ちの結末は。

元警察官が描く、慟哭必至の警察ミステリ。

製品情報

製品名 叶うならば殺してほしい ハイイロノツバサ
著者名 著:古野 まほろ
発売日 2021年05月20日
価格 定価:2,860円(本体2,600円)
ISBN 978-4-06-523390-0
判型 四六
ページ数 626ページ

著者紹介

著:古野 まほろ(フルノ マホロ)

古野 まほろ(ふるの・まほろ)
東京大学法学部卒業。リヨン第三大学法学部第三段階「Droit et Politique de la Securite」専攻修士課程修了。『天帝のはしたなき果実』で第35回メフィスト賞を受賞しデビュー。以降、長編推理小説を次々に発表。本格ミステリを中心に、警察小説、青春小説、新書等をはばひろく執筆している。近著に『警察官の出世と人事』(光文社新書)『新任警視』などがある。

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