7.24映画戦争2019-2021

7.24エイガセンソウ2019-2021
7.24映画戦争2019-2021
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製品情報

製品名 7.24映画戦争2019-2021
著者名 著:豊田 利晃 写真:名越 啓介
発売日 2021年07月21日
価格 定価:3,850円(本体3,500円)
ISBN 978-4-06-521999-7
判型 B5
ページ数 128ページ

著者紹介

著:豊田 利晃(トヨダ トシアキ)

1969年大阪府生まれ。1991年、阪本順治監督の『王手』の脚本家として映画界に登場。その後、阪本順治監督『ビリケン』(1996年)の脚本を手掛けた他、演劇部隊や劇画の原作なども手掛ける。1998年、千原浩史(千原ジュニア)主演『ポルノスター』で監督デビュー。その年の日本映画監督協会新人賞を受賞する。2001年に初のドキュメンタリー映画『アンチェイン』を監督。2002年には人気漫画家・松本大洋の『青い春』を松田龍平主演で映画化し、大ヒットを記録。ドイツのニッポン・コネクション映画祭で観客賞を受賞。2003年『ナイン・ソウルズ』、2005年、直木賞作家角田光代の原作『空中庭園』(主演:小泉今日子)を監督。2009年『蘇りの血』(主演:中村達也)、2012年『I'M FLASH!』(主演:藤原竜也、松田龍平)、2014年『クローズEXPLODE』(主演:東出昌大)を監督。2015~2016年舞台『怪獣の教え』を演出。2018年『泣き虫しょったんの奇跡』(主演:松田龍平)、2019年短編映画『狼煙が呼ぶ』を監督。2020年ドキュメンタリー映画『プラネティスト』が公開。

写真:名越 啓介(ナゴシ ケイスケ)

1977年奈良県生まれ。大阪芸術大学卒業。19歳で単身渡米し、スクワッター(不法占拠者)と共同生活をしながら撮影。その後、アジア各国を巡り『EXCUSE ME』で写真家デビュー。雑誌やカタログなどで活躍する一方、『SOMOKEY MOUNTAIN』『CHICANO』『BULUE FIRE』などを発表。2018年、『Familia保見団地』で写真の会賞を受賞。

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