7.24映画戦争2019-2021

7.24エイガセンソウ2019-2021
7.24映画戦争2019-2021
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内容紹介

2019年4月、豊田利晃は拳銃不法所持で警察に逮捕された。祖父の形見であり、錆びて使い物にならないものだったにも関わらず……。警察に移送される豊田の姿はマスコミに大々的に報じられ、SNS上では誹謗中傷が相次いだ。釈放、不起訴になったものの、そのことはほとんど報じられない不条理。そこから「映画監督は映画で返答する」と、怒りを抱えながら『狼煙を呼ぶ』を製作した。続いて2020年、「強欲という物の怪に取り憑かれた社会をお祓いしてやろう」と準備していた『破壊の日』が、新型コロナウィルスという現実的な死の脅威が広がる中、社会の空気を吸い脚本が書き換えられていった。自粛期間の中、出演してくれる役者を探し、撮影場所を探す。撮影期間はロケハンも含めて2週間。クラウドファンディングで資金を募り、完成させた。そして、緊急事態宣言が再び発せられた2021年初頭、憎悪の連鎖を断つこと、憎悪にさらされた人たちに勇気を持たせることを願い『全員切腹』を完成させた。3年間の制作日記とともにカメラマン名越啓介が撮り続けた作品、オフショットを含めた3部作の記録がここに完成した。

製品情報

製品名 7.24映画戦争2019-2021
著者名 著:豊田 利晃 写真:名越 啓介
発売日 2021年07月21日
価格 定価:3,850円(本体3,500円)
ISBN 978-4-06-521999-7
判型 B5
ページ数 128ページ

著者紹介

著:豊田 利晃(トヨダ トシアキ)

1969年大阪府生まれ。1991年、阪本順治監督の『王手』の脚本家として映画界に登場。その後、阪本順治監督『ビリケン』(1996年)の脚本を手掛けた他、演劇部隊や劇画の原作なども手掛ける。1998年、千原浩史(千原ジュニア)主演『ポルノスター』で監督デビュー。その年の日本映画監督協会新人賞を受賞する。2001年に初のドキュメンタリー映画『アンチェイン』を監督。2002年には人気漫画家・松本大洋の『青い春』を松田龍平主演で映画化し、大ヒットを記録。ドイツのニッポン・コネクション映画祭で観客賞を受賞。2003年『ナイン・ソウルズ』、2005年、直木賞作家角田光代の原作『空中庭園』(主演:小泉今日子)を監督。2009年『蘇りの血』(主演:中村達也)、2012年『I'M FLASH!』(主演:藤原竜也、松田龍平)、2014年『クローズEXPLODE』(主演:東出昌大)を監督。2015~2016年舞台『怪獣の教え』を演出。2018年『泣き虫しょったんの奇跡』(主演:松田龍平)、2019年短編映画『狼煙が呼ぶ』を監督。2020年ドキュメンタリー映画『プラネティスト』が公開。

写真:名越 啓介(ナゴシ ケイスケ)

1977年奈良県生まれ。大阪芸術大学卒業。19歳で単身渡米し、スクワッター(不法占拠者)と共同生活をしながら撮影。その後、アジア各国を巡り『EXCUSE ME』で写真家デビュー。雑誌やカタログなどで活躍する一方、『SOMOKEY MOUNTAIN』『CHICANO』『BULUE FIRE』などを発表。2018年、『Familia保見団地』で写真の会賞を受賞。

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