活劇映画と家族

講談社現代新書
カツゲキエイガトカゾク
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活劇映画と家族
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内容紹介

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目次

  •    家族と疑似家族
  •  一 「白熱」「血まみれギャング・ママ」「前科者」
  •  二 ハワード・ホークス監督「ハタリ!」の疑似家族
  •  三 ジョン・ヒューストンに始まるボギーの一族
  •  四 西部劇の兄弟

製品情報

製品名 活劇映画と家族
著者名 著:筒井 康隆
発売日 2021年07月14日
価格 定価:924円(本体840円)
ISBN 978-4-06-524550-7
通巻番号 2626
判型 新書
ページ数 176ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:筒井 康隆(ツツイ ヤスタカ)

1934年大阪市に生まれる。57年同志社大学文学部卒業。作家。65年にSF小説『東海道戦』を処女出版。以後『家族八景』『大いなる助走』などで人気を集める。80年代は前衛的な方向に展示「虚人たち』で泉鏡花賞を受賞。『夢の木坂分岐点』(谷崎純一郎生受賞)、『朝のガスパール』(日本SF大賞)、『わたしのグランパ』(読売文学賞)、『モノドの領域』(毎日芸術賞)、2002年に紫綬褒章、2010年に菊池寛賞を受章。主な作品に『アフリカの爆弾』『時をかける少女』『虚航船団』『残像に口紅を』『文学部唯野教授』『誰にもわかるハイデガー』『ジャックポット』『世界はゴ冗談』などがある。

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