空気を読みすぎる子どもたち

こころライブラリー
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空気を読みすぎる子どもたち
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内容紹介

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目次

  • 【本書の内容構成】
  • 1 自分を無理に抑えてでも周囲に合わせる
  • 2 一生懸命に空気を読もうとするのはなぜ?
  • 3 つらい気持ちのSOSサインを見逃すな
  • 4 子どもが陥る危険性がある心の病
  • 5 大人が心がけたい八つのこと

製品情報

製品名 空気を読みすぎる子どもたち
著者名 監:古荘 純一
発売日 2020年06月11日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-520126-8
判型 B20取
ページ数 102ページ
シリーズ こころライブラリー

著者紹介

監:古荘 純一(フルショウ ジュンイチ)

【監修者プロフィール】
古荘純一(ふるしょう・じゅんいち)
青山学院大学教育人間科学部教育学科教授。小児科医、小児精神科医、医学博士。1984年昭和大学医学部卒。88年同大学院修了。昭和大学医学部小児科学教室講師などを経て現職。小児精神医学、小児神経学、てんかん学などが専門。発達障害、自己肯定感、不登校、ひきこもり、虐待などの研究を続けながら、教職・保育士などへの講演も。小児の心の病気から心理、支援まで幅広い見識をもつ。小児の精神医学に関する論文も多数ある。主な著書に『自己肯定感で子どもが伸びる――12歳までの心と脳の育て方』(ダイヤモンド社)、『日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか 児童精神科医の現場報告』(光文社新書)などがある。

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