激動 東京五輪 1964

講談社文庫
ゲキドウトウキョウゴリン1964
  • 電子あり
激動 東京五輪 1964
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内容紹介

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製品情報

製品名 激動 東京五輪 1964
著者名 著:大沢 在昌 著:藤田 宜永 著:堂場 瞬一 著:井上 夢人 著:今野 敏 著:月村 了衛 著:東山 彰良
発売日 2020年04月15日
価格 定価:748円(本体680円)
ISBN 978-4-06-519366-2
判型 A6
ページ数 336ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 2015年9月、小社より単行本として刊行。

著者紹介

著:大沢 在昌(オオサワ アリマサ)

1956年愛知県生まれ。慶應義塾大学中退。’79年小説推理新人賞を受賞しデビュー。’91年 『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞受賞。’94年『無間人形 新宿鮫4』で 直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞、’14年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞受賞

著:藤田 宜永(フジタ ヨシナガ)

1950年福井県生まれ。早大中退後渡仏、エール・フランスに勤める。’86年『野望のラビリンス』で小説家デビュー。’95年『鋼鉄の騎士』で日本推理作家協会賞、’99年『求愛』で島清恋愛文学賞、2001年『愛の領分』で直木賞を受賞。’17年『大雪物語』で吉川英治文学賞受賞

著:堂場 瞬一(ドウバ シュンイチ)

1963年茨城県生まれ。2000年『8年』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。’15年『警察回りの夏』で吉川英治文学新人賞候補。警察小説、スポーツ小説などの作品を発表し続けている。「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ、「アナザーフェイス」シリーズ

著:井上 夢人(イノウエ ユメヒト)

1950年生まれ。’82年、岡嶋二人として『焦茶色のパステル』で江戸川乱歩賞を受賞。’86年『チョコレートゲーム』で日本推理作家協会賞、’89年『99%の誘拐』で吉川英治文学新人賞を受賞後同年コンビを解消。’92年『ダレカガナカニイル…』でソロとして再デビュー。『ラバー・ソウル』『the SIX』

著:今野 敏(コンノ ビン)

1955年北海道生まれ。’78年『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。2006年『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞、’08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。’17年「隠蔽捜査シリーズ」で吉川英治文庫賞受賞。著書に「東京湾臨海署安積班」シリーズ、「同期」シリーズ

著:月村 了衛(ツキムラ リョウエ)

1963年生まれ。脚本家を経て2010年『機龍警察』で小説家デビュー。’12年『機龍警察 自爆条項』で日本SF大賞、’13年『機龍警察 暗黒市場』で吉川英治文学新人賞、’15年『コルトM1851残月』で大藪春彦賞、『土漠の花』で日本推理作家協会賞を受賞、’19年『欺す衆生』で山田風太郎賞受賞

著:東山 彰良(ヒガシヤマ アキラ)

1968年台湾生まれ。5歳の時に日本に移る。2002年『逃亡作法 TURD ON THE RUN』で「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞を受賞しデビュー。’09年『路傍』で大藪春彦賞、’15年『流』で直木賞を受賞。『罪の終わり』で’16年中央公論文芸賞受賞。’17年『僕が殺した人と僕を殺した人』で織田作之助賞受賞、読売文学賞、渡辺淳一文学賞を受賞

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