高畑充希が演じる役はなぜ忖度できない若者ばかりなのか
タカハタミツキガエンジルヤクハナゼソンタクデキナイワカモノバカリナノカ
内容紹介
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目次
- ・高畑充希が演じる役はなぜ忖度できない若者ばかりなのか
- ・生田斗真の「働いたら負け」とおもわせる力
- ・木村拓哉が演じる役には世界を変えてしまう力がある
- ・多部未華子の役どころは、真面目に見られる女子の苦悩を一手に引き受けている
- ・驚くほど幅の広い役を演じるフェミニンな深田恭子の魅力
- ・小芝風花が見せる居場所を与えられない若者の苦悩
- ・ああいう人に私もなりたいとおもわせる吉高由里子の力
- ・ひたすら切なく古風な香り、有村架純の役どころ
- ・二階堂ふみが醸し出す妖しい世界
- ・石原さとみの演じる役は、なかなか幸せにはなれていない
- ・戸田恵梨香の「どんな役でもやれる」という役割
- ・新垣結衣が演じる役は、世界を明瞭にして、すべてを受け入れる
- ・綾瀬はるかの役柄は「自己肯定していく力」が魅力
- ・配役を通してこれからの大河ドラマを考える
- ・注目度が半端ではない朝ドラヒロインの世界
製品情報
製品名 | 高畑充希が演じる役はなぜ忖度できない若者ばかりなのか |
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著者名 | 著・編:堀井 憲一郎 |
発売日 | 2020年07月03日 |
価格 | 定価:1,760円(本体1,600円) |
ISBN | 978-4-06-519092-0 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 210ページ |