ゆりの木荘の子どもたち

ユリノキソウノコドモタチ
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ゆりの木荘の子どもたち
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内容紹介

ゆりの木荘は、100年以上も前に立てられた立派な洋館。いまは有料老人ホームになり、サクラさんやモリノさんたち、6人の老人が住んでいます。春風が吹くある日、サクラさんはだれかが歌う手まり歌──時々聞こえる歌──を耳にします。モリノさんにいわれるまま、サクラさんがその歌を口ずさんでみると、ふたりは突然、子どもになってしまいました。そう、87歳のおばあさんではなく、10歳ばかりの女の子に……。
それは、77年前の約束のために、「あの子」がサクラさんたちを呼び寄せたからでした……。

製品情報

製品名 ゆりの木荘の子どもたち
著者名 作:富安 陽子 絵:佐竹 美保
発売日 2020年04月15日
価格 定価 : 本体1,300円(税別)
ISBN 978-4-06-518749-4
判型 A5
ページ数 130ページ
シリーズ わくわくライブラリー
初出 毎日新聞朝刊(大阪本社版)「読んであげて」連載(2018年3月1日~3月31日)を、加筆修正したもの。

著者紹介

作:富安 陽子(トミヤス ヨウコ)

富安陽子(とみやす・ようこ)
1959年東京に生まれる。和光大学人文学部卒業。『クヌギ林のザワザワ荘』により日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まねき』により野間児童文芸賞、産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』はIBBYオナーリスト2002文学作品に選ばれた。

絵:佐竹 美保(サタケ ミホ)

佐竹美保(さたけ・みほ)
富山県出身。富山県立高岡工芸高等学校デザイン科卒業後上京し活動。主に児童書の挿絵を担当し、SFやファンタジーの分野で活動している。 『魔女の宅急便』(その3、その4、その5のみ)、リンの谷のローワンシリーズ、『魔法使いハウルと火の悪魔』など、よく知られた児童文学作品の数々の表紙や挿絵を描いている。

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