内容紹介
東京西部の山中で立てこもり事件が発生。人質を取り興奮した様子の男は、殺人事件の被疑者として如月塔子らが追っている危険人物だった。男の要求通り塔子と人質の身柄を交換すると、塔子はまんまと車で連れ去られた……白骨遺体が眠る真っ暗な壕に。犯人の真意が暴かれる時、思いもよらぬ過去が呼び起こされる!
製品情報
製品名 | 鷹の砦 警視庁殺人分析班 |
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著者名 | 著:麻見 和史 |
発売日 | 2020年02月14日 |
価格 | 定価 : 本体780円(税別) |
ISBN | 978-4-06-518681-7 |
判型 | A6 |
ページ数 | 416ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
初出 | この作品は、2017年12月に小社より『鷹の砦 警視庁捜査一課十一係』として刊行された作品を改題したものです。 |